- 一杯のラーメンなのに味に変化が!?
- ばんからさんは、融点が最も低い「A脂」という希少な背油のみを使用しているとのこと。食べはじめは柔らかい背油の食感を楽しみ、その後は徐々に背油が溶け込んだ濃厚なスープに変化。最終的には食べはじめとは全く別物のスープに変貌するらしく、最後まで飽きずに楽しむことができる。この3段階の変化のことを「先味」「中味」「後味」というらしい。広報さんはその中でも「中味」をオススメしており、スープに溶けた背油と、食感が残っている背油が入り混じる中盤が最高に旨味が広がる瞬間で、お客さんに最も食べて頂きたい「究極の食べ頃」らしいぞ!!
- 広報さんイチオシの「角煮ばんから」!!
- 都内の系列店では、45%~55%のお客さんが注文するとのこと。大人気「角煮」の調理法を伺ったところ、1日目に「油抜き」という工程を行い、2日間かけて仕込んでいるらしい。油抜きにより50%の油脂分がカットされるとのことで、非常にヘルシーかつ女性も食べやすい!!
- 地域に合わせた店内設備!
- お客さんの回転率を高めるのが定石であるところ、当店はあろうことかカウンター各席にコンセントを設置!スマホ利用率が高い秋葉原の客層を意識したサービスであると驚きの回答が!これほどまでに居心地の良いラーメン屋が今まであったであろうか!
- 女性一人でも入りやすい!
- 「女性でも気兼ねなく入りやすい空間」を目指しているとのことで、取材中も多くの女性が一人で来店していた。店内は清潔感が保たれ、入口から奥まで見通しも良い。ラーメン屋特有の狭苦しさも当店は皆無!
- タイのグルメサイトで「第1位」を獲得!!
- 「ばんから」は海外にも展開しており、ベトナム、オーストラリア、マレーシア、タイなどにも展開。そして日本の人気ラーメン店が軒を連ねる激戦区「バンコク」では、日本と同じ料金で営業しているにも関わらず、2015年に現地グルメサイトで人気投票「第1位」を獲得した実績も!!!タイでは「高級料理」と同等であるはずなのに、連日行列ができるらしいwww
- 角煮ばんから:990円
+味玉:100円&辛ネギ:180円(トッピング) - やはり一番の人気メニューは注文せずにはいられない。説明を受けた通りの味の変化が一番楽しめるのはやっぱりコレかな!コダワリの背油の食感が凄い。食べれば分かる。そして写真からも角煮の大きさがお分かりになるだろうが、既に主役級の存在感!普通にご飯と一緒に食べたいもんね!あ。だからライス単品もあるのか!!(笑)
更にトッピングには人気の二品。
まずは辛ネギ。角煮の影響もあり少し甘みのあるスープにその食感と共に程よいアクセントを与えてくれる。聞くところによると、社長さんが全国展開している某ラーメン屋(きっとみんな知ってる)の息子さんであるとのことで、その超有名ラーメン屋で提供をはじめたのが辛ネギの元祖だとの一説も…。
そして味玉!期待通りのものが期待通りのパフォーマンスを見せてくれる安心感。これが視聴者のみんなにトッピング無料サービスして頂けるのは嬉しい限り。ニコナナ編集部からのお願いとかじゃなく、広報さんの方から提案してくれたからねっ!! - ハバネロ角煮ばんから:990円
- いまだけの期間限定メニュー!!
写真を見て頂ければお分かりだろうが、角煮にまるごとハバネロソースがびっしり!!ソース混ぜたらスープが真っ赤だ~!!!これ食べれるの!!?(汗)そして食してみたら、案の定辛い~!!
…と、思っていたが意外にそうでもないぞ??先味でまず辛さがズドン!!ときて、「やっべ、シャレになんね~!」と思いきや、そこからは背油が徐々に溶けていったのか、辛味と濃厚なスープが良い具合に交じり合って旨辛スープに変貌!!後半は辛味かかった濃厚スープがヤミツキとなり、スープまで完食!!食後は体ポカポカしましたwww
結論、今の時期にピッタリな一品です!! - 一口明太ご飯:350円
- うーむ、美しいフォルムだ。ラーメン屋さんに来たら、必ず誰かしら頼んじゃう鉄板のサイドメニューだよね。そして味も想像どおりで、プリプリな明太子と白米がとっても合っていてご飯が進む進む。辛めだったハバネロ角煮と一緒に頼んだので、良い中和剤になりましたよね。ほんと、とっても美味しかった~♪・・・
ええ、美味しすぎて、食べるのに夢中になって、ハバネロとかと混ぜ合せて食べた写真とか、撮り忘れましたよね。ごめんなさ~い!!!(汗)