- 秋葉原限定メニュー
- 「麺屋はるか」だけの限定メニュー「坦々台湾まぜそば」。
台湾まぜそばをより深く堪能できる、まさに通のための一品とも言える。
その旨辛さが台湾まぜそばに合わない訳がない!! - 会長オススメのメニュー
- 台湾まぜそば(850円)とカレー台湾まぜそば(880円)。常連が特に注文する人気商品!
トッピングでニンニク(無料)とチーズ(今だけ50円)を追加するのがオススメとのこと。 - そもそも「台湾まぜそば」って・・・!?
- 台湾ミンチ(鷹の爪とニンニクを効かせた醤油味のピリ辛ミンチ)を極太麺に乗せた汁無し麺のこと。代表的な具は台湾ミンチ、生の刻んだニラ、ネギ、魚粉、卵黄。好みで刻みニンニクを入れるのもアリ。食べ終わる前に丼に残る台湾ミンチやタレに白めしを投入する「追い飯」が通の食し方法。
- 通である常連の楽しみ方!
- 通である常連は一緒にサイドメニューのネギ飯(320円)や背アブラ飯(320円)を注文して、それを「追い飯」代わりにまぜそばへぶち込み、一気に完食する方が多いとか・・・。
ちなみに通常の「追い飯」は無料サービスで頂けます。
(これを聞いた時点で取材者もマネすることに即決!) - 「台湾まぜそば」の発祥は同ラーメン屋!
- 同ラーメン屋の本店は愛知県の名古屋市にある「麺屋はなび高畑本店」。
店主が名古屋名物「台湾ラーメン」を作ろうと試みるが当時のスープに合わず断念。
そこで一人のアルバイトが具材のミンチを捨てずに、試しに茹で上げた麺にかけたら「絶品の味」が思いがけず誕生。改良を加え続けて完成したのが、現在の「元祖台湾まぜそば」とのこと。 - 元祖だからこそのコダワリ!
- 他の模倣店とは使用している麺の種類や調理工程がそもそも違うところが元祖。そば粉を使用しない専用麺のため、そばアレルギーの方も安心して味わうことが出来ることや、計算され尽くしたキズを敢えて麺につける等、麺とタレが絶妙に絡むような工夫がされている。麺を食べれば一気にパンチの聞いた濃厚な味が口に広がるぞ。きっとみんな食べたら分かる!!
- 秋葉原の店舗だけ何で「はるか」?
- 麺屋はるか(秋葉原)→初の台湾まぜそば専門店!
麺屋はなび(名古屋)→台湾まぜそば+汁そば(ラーメン)を提供。
関東で元祖「台湾まぜそば」が食べられるのは秋葉原だけ!! - 遂に「麺屋はるか」が多店舗展開!?
- ライセンス加盟店(フランチャイズ店舗)を募集開始したとのこと。
元祖の味であることの強さ、強烈な商品力、シンプルな調理工程、絞り込まれたメニュー構成により、繁盛店を創る自信があるそうだ。
秋葉原以外でも「麺屋はるか」の台湾まぜそばが食べられる日は近い!? - お店からの一言
- 台湾まぜそばの元祖「麺屋はなび」の味が東京で楽しめるのは「麺屋はるか秋葉原」だけ。
他の模倣店とは違う「本物の台湾まぜそば」を是非ご賞味あれ!!!
- 台湾まぜそば:850円
+ニンニク(無料)&チーズ(今だけ50円) - 迷わず会長オススメのメニューを一式。
台湾まぜそば初体験の取材者は大人しく案内「まぜそばの食べ方(※↑写真参照)」通りの手順で・・・。
出されて思ったのが、「すげぇな、具!」
混ぜて思ったのが、「すげぇな、ボリューム!」これチーズだけ麺の間に最初から練り込まれてるんか!!
逸る気持ちを抑え切れず早々に口に運ぶ。
いつからだろう・・・一噛みした瞬間だったのかもしれない。
味覚の一体感、様々な食感、そして深い旨みが一気に押し寄せてきた。
旨い、辛い、なのにまろやか?チーズだ、だからオススメのトッピングなんだ。
あれだけ混ぜたのにネギの食感も強い。旨い旨いうまい、かゆい、うま・・・。
まるで台湾まぜそばしか見えないゾンビのように一心不乱になる取材者。 - 背アブラ飯:320円(サイドメニュー)
- 会長から聞き出した通の常連に倣い注文した一品。
具が背アブラと九条ネギの丼。少なくとも取材者は初めて遭遇する丼。
分かる、分かるよ!みんなの言いたいことは分かる!!
けどさ、これそのまま食べても「追い飯」でかましてもサイコーのヤツじゃん!!
既に台湾まぜそばの虜になった取材者は本能に逆らえません。
至福の時も終わりを告げ、水を飲み干したコップを机に置く。
そうだ。これから会長に会いに行こう。まだいるかな。
さっき会ったばかりだけど、もっかい会いに戻ろう。
妥協を許す気が毛頭ないそのコダワリの味に・・・僕と握手。 - カレー台湾まぜそば:880円
+ニンニク(無料)&チーズ(今だけ50円) - 常連さんもよく注文すると言われる会長オススメメニューを注文。
店内にある「まぜそばの食べ方(※↑写真参照)」通りに、いざ実食!!
濃厚なタレと台湾ミンチ、ニラ、ネギ、卵黄が麺と絡み合い、口に含んだ瞬間に旨みが爆発!!
秘伝のタレをベースにカレー風味を加えているのだから、旨くないはずがない。
思わず「ウマっ!!?」と声に出てしまうほどのインパクトがあります。
ちなみに備え付けの昆布酢を加えればサッパリとした爽快感のある味へと変化させることも可能なので、濃厚な味わいに飽きた時にオススメです!! - ネギ飯:320円(サイドメニュー)
- 定番の人気メニューで、通の常連がよく注文されるそうです。
旨辛タレで味付けされた大量のネギたちとノリが真っ白なご飯に散りばめられ、ひとたび口の中に運び込めば一気に完食してしまいそうな衝動にかられる丼モノ特有の旨みがギッシリ詰まった一品です。
完食したい気持ちを抑えつつ、半分くらい食したところでカレー台湾まぜそばへと「追い飯」。
ネギも混ざり合ったドライカレーのような見た目に変化したそれは、味は見た目どおりに濃厚、且つ、ピリリと元々の辛味が口中に広がる至高の一品へとさらなる変貌を遂げました。
これは、ヤミツキになります!!!