- 厳選されたA5ランク牛
- ・ランプ※1090円
サーロインに続く腰からお尻にかけての、
ヒレのような柔らかさが特徴のきめの細かい赤身肉。
柔らかな赤身肉としては非常に貴重な部分。
・イチボ※1890円
お尻の“エクボ”にあたる極少量しか取れない稀少部位。
程よい霜降りの甘さと赤身の旨さが合わさった至高のお肉。
・サーロイン※2890円
お肉の王様!
牛肉の中で唯一“Sir(サー)”の称号が与えられた最高峰の部位。
やわらかく甘みがあり、ジューシーな霜降り肉。 - オススメ単品料理
- ・厚切り特上タン※1590円
タン元(タンの付け根)を贅沢に分厚くカットして切れ込みを入れている。
一度食べれば納得の絶品。 - 絶品生肉
- ・タンユッケ※1100円
やまのの超人気メニュー。
なかなか召し上がれなくなったユッケをタンで再現。
お味を、塩・醤油・味噌から選択可能。
・タン刺し※2200円
タンの付根(タン元)の中でもごく少量しか取れない最高の部位をさっと炙って旨みが引き出された一品。 - 丼ぶり専門店(姉妹店)もあり!
- ・ハラミ丼 肉トリプル※1990円
本店でも使用されているハラミを贅沢に敷き詰めた至極の一品。
肉の質、ボリュームともに文句なし。超看板メニュー。
- 焼肉で頼む肉と言えば?
カルビ・ロース・タン・ハラミ…この辺が大半を占めると思うのですがなんとこのお店、メニューにカルビとロースがありません(爆)。
誤解なきよう補足すると、カルビのようにサシが入っていて脂の旨味が感じられる肉やロースのように赤身の味わい深さを感じられる肉はあります。が、あくまでメニュー表にはないので焼肉屋にいるのに違和感を覚えるのです。 - 絶品生肉タンユッケ 1100円
- 味付けが塩・タレ・味噌の3種類から選べるそうですが、一番人気の塩とガッツリ濃い味の味噌を頼みました。塩は噛めば噛むほどタン本来の旨味と香りが鼻を抜けていく王道的な印象。対して味噌はピリ辛具合が食欲を増進させてくれるブースト的存在。序盤に頼むなら塩からの焼肉、後半に頼むのなら味噌からの酒!という感じで頼み分けるのがオススメです。3~4人なら初手で2つ頼むのも戦略的にはアリでしょう!
- 厚切り特上タン 1590円
- 厚切りながらも一つが小さいサイズなので食べやすく、外はカリッと中はレアな感じで焼いて食べると絶品です。タンが好きな女子に食べさせたら恍惚の表情が見られる、そんな旨さです。
- ランプ 1090円
- 赤身を食べたいなら迷わずコレ。旨味が強く、けれども肉は柔らかいです。塩でさっぱりと食べるも良し、タレでこってりさをプラスさせるも良し。上質な肉ゆえにどう食べても旨いです。
- イチボ 1890円
- さっと焼いてわさびを乗せて食べる。口の中で肉と脂の旨味が押し寄せたと思ったら肉はどこかへ消えて無くなり、最後はわさびが脂っぽさを掻き消して爽やかな余韻に浸れます。付いて来るわさびが本わさびってのも嬉しいですし、罰ゲームかよって思うくらいの量を乗せても全然辛くないです。
- 特ハラミ1枚焼き 1290円
- あらかじめ切り分けられた物と違い、塊で肉を焼く事で中心部にゆっくり火が入っていくので非常にジューシーな仕上がりになります。適度な脂感を残しつつもしっかりとした旨味を味わえる一品です。
カウンター4席とテーブル3つ(13席)という小さなお店にはその確かな品質を求めて多くの方が訪れます。取材中も予約無しで来た方には申し訳なく断るスタッフさんの姿を何度も目にしました。
ホールで勝つ前提での予約、秋葉原観光のシメで間違いないヤツを食う為の予約、ここぞの勝負に備えての予約、フリーじゃなかなか入れないので、この旨さを確実に堪能したいのなら予約必須です。 - 今回他に注文したもの
自家製ナムル3点盛り 590円
キムチ 490円
生ビール 550円
(取材者:近間岬)